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来年に向けて [その他]

まだ9月ですが。
もう、来年のことを考えなくっちゃ♪

因みに、1個人として計算しただけなので、以下の計算が間違っていても責任は負いません。
詳細は、ご自身で、公の場所に問い合わせてください。

今年は、扶養の範囲内で働くと決めているので、年収は103万円以内に抑えないといけません。
何故???
103万円以内に抑えておいたほうが、お得なのです!!
まぁ、知ってると思いますが。

年収を103万円以内に抑えようとすると、月収は85,000円以内にしておかないといけません。

でも、来年はそれを越えて働くのは如何かと、簡単に試算してみました。
因みに、以前、仕事でこういうことをやっていたので、結構フツーに計算できちゃいます♪
パートタイマーを辞めるなら、シューカツしないといけないし(≧▽≦)
00.jpg

画像は、別ウィンドウで開かれていると思うので、一応、説明を。。。

1列目:月収10万の場合、11万の場合・・・ってこと。
2~4列目:社会保険料を、公式HPから検索(ピッタリの基準額が無い場合は、高めのほう)
5列目:社会保険料(2~4列目)だけの合計金額
6列目:書いてあるとおり
7列目:6列目の金額を12倍(年額に換算)
8列目:課税する前に控除される金額(一律)
9列目:7列目の金額ー基礎控除額(この金額に対して課税)
10列目:所得金額195万円以下の場合の所得税率は5%
11列目:7列目の金額から、所得税を引いた金額

ほほーーーぅ。
103万円をちょっと越えた位だと損
だということが、よーーーーくわかりますねっ!!!

因みに、何項目か条件付きの金額となっていますので、奥様全員に適用されるワケでは無いです。この表は。

ここには載せていませんが、ダンナさんの扶養をはずれたら、扶養手当を貰っているご家庭は、その分の収入もマイナスになりますし、ダンナさんの会社から受けていた恩恵は一切受けられなくなりますので、その点も考えないといけませんね。
ウチの場合は、夫の会社の(扶養者向けの)健康診断が結構良いので、あれは捨てがたいですね~(^^
あと、ダンナさんの扶養控除(38万円)もなくなりますので、ダンナさんの所得金額が38万円分増えることになりますし。(所得税率は、所得金額によって異なります)

月収約85,000円だと、年収約103万円+扶養手当+ダンナさんの給料から38万円の所得控除。
月収100,000円でも、年収約103万円!+扶養手当0+ダンナさんの所得控除は無し。

さて。
来年は、どうしますかね~。
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