IP電話導入
会社で、やっとIP電話を導入した。
私が働いている小さな会社では、IT関連のことは私が一番詳しいらしく、大企業なら『情報システム部』の担当になるようなことは私が管理している。
工事が終わって、「IP電話が使えるようになりました」って言ったら、ほとんどの人が「IP電話ってなんですか?」だって。。。えぇ!?
何人かに説明しているうちに、“こういうと、一言でわかる人が多い”ということに気づいた。
「BBフォンみたいなものです」
BBフォン = IP電話・・・という知識はほとんどの人に無いらしい。
私の職場の人は、(特にITに関して)時代に乗り遅れている人が多い。
「IP電話が・・・」と言っただけで、「あぁ~そういうのは僕はわからないから・・・」と聞く耳持たない人もいるし。。。
この他にも、びっくりすることを幾つか紹介しましょう。
Aさん「メールを送ったって先方が言うんだけど、来てないんだよねぇ・・・なんでだろう?」
私「メールソフト開きました?」
Aさん「開いてない」
とか・・・
「何回印刷ボタンを押しても印刷できない」と言うので見に行ったら、プリンタのコンセントが抜けていたり・・・とか、
「新しいパソコンに変えたら、今までのデータが無くなった」・・・って、新しいパソコンには前のパソコンのデータは自動で移りません!とか・・・
世間の『普通のレベル』がわからないけど、ITに疎いのは年齢関係なしですな。
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